測量士補

【測量士補試験】応用測量

最後に応用測量に関して。

単曲線の設置

交角と中心角は等しくなるということがポイント。

よって正解は1

弦長を求めることに注意。

②の正弦定理を使う解き方が基本だが、①で弧長を出した後、それより短い3を回答に選ぶ方法もあり。

偏角はθの2分の1ということに注意。

環状交差点の計算問題

中心角の出し方がポイント。

横断測量の計算問題

河川測量

2級水準測量:河川測量における水準基標測量

3級水準測量:河川測量における平地部の定期縦断測量

4級水準測量:河川測量における山地部の定期縦断測量

前視と後視の順番に注意。後視が先。

よって答えは3

横断測量の計算問題

正解は3となる。

用地測量

点高法による土量計算

それぞれを平均したものを平均する。

よって正解は1

座標法による求積

XとYを算出してからの計算の順序に注意。

よって正解は4となる。